2016年10月16日日曜日

『都会が奏でる、民族音楽』


次の演奏は、下北沢の風知空知さんで。
初めて伺うお店なので楽しみです!
主催の神森さんにお声掛けいただき、出演させていただくことになりました。
都市が奏でる、民族音楽
大陸文化の吹き溜まり国というのは、歴史が物語る事実なので
だからこそ、この国で生まれるものは面白いのかもしれません。
先日、被災地の景色を観てから、脳内でずっと流れ続けているラーガがあって、未熟な僕にとってはまだまだ遠慮していたい旋律なのですが、
今の心境を嘘偽りなく素直に語ってくれるのは、このラーガしかないようなので、この機会に真摯に向き合いたいと思います。

タブラは、立岩 潤三さん。
ヨシダダイキチさんの生徒だった頃、ヨシダさんがやっていたアラヤヴィジャナというバンドがあって、そのバンドがめちゃくちゃ好きだったんですが、そのバンドのメンバーの方です。
超先輩ミュージシャンで、好きなバンドのメンバーの方というだけで緊張しますが、そんなことをちっとも鼻に掛けない気さくなお人柄で、長年たくさんの方と関わり続けて音楽シーンにいる方の大きさに気付かされます。
いろいろないみで勉強させていただきたいと思います!





▽2016.10.21

『都会が奏でる、民族音楽』
東洋の吹き溜まり国、日本。古来から、様々な文化がこの国に流れ着いてきた。
そんな日本の首都、東京で暮らす音楽家たちが奏でる、現代の民族音楽。

出演:
神森徹也(歌、スティールパン)+立岩潤三(アラビアン・パーカッション)+程島和浩(ギター)+三ヶ島和恵(マンドリン)
田中悠宇吾(シタール奏者)
鎌田英嗣(トゥバ共和国の弦楽器、イギル奏者)

時間:開場19時00分/開演19時30分
料金:前売り¥2,000 / 当日¥2,300(共に+1DRINK)

予約:
●電話予約:風知空知 03-5433-2191
●メール予約:風知空知 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
 (ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

<ご注意>
当日は先着順整列入場・自由席でございます。
建物右手のエレベーターをご利用くださいませ。
(階段側入口は閉鎖されています。)

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