次の天文薄明実験記で共演するヒンドゥースターニーギターの後藤将一郎さんの提案で、
11月4日の演奏は、Raga Basant Mukhariをやります。
バサントと名前についているので春のラーガですが、ムードは日本の冬近い秋のようでもあります。
朝のラーガの特徴的なコーマルRe(半音のレ)が、月曜日の朝っぽい感じです苦笑
以前、将一郎さんがお客さんとして来てくれた時にRaga Charukeshiをやったんですが、
それからの提案かもしれません。
というのは、CharukeshiとBasant Mukhariは音階的にはReがコーマルになるという違いだけなので。といってもラーガなので、全然別のものになっていきます。。
実は9月のセルハン・バキさんとの演奏の時と、先日の立岩さんとの演奏の時もこのラーガを演奏しました。
将一郎さんからの提案ではじまったこのラーガ、いよいよ今週実際に将一郎さんと演奏します。
11月4日の演奏は、Raga Basant Mukhariをやります。
バサントと名前についているので春のラーガですが、ムードは日本の冬近い秋のようでもあります。
朝のラーガの特徴的なコーマルRe(半音のレ)が、月曜日の朝っぽい感じです苦笑
以前、将一郎さんがお客さんとして来てくれた時にRaga Charukeshiをやったんですが、
それからの提案かもしれません。
というのは、CharukeshiとBasant Mukhariは音階的にはReがコーマルになるという違いだけなので。といってもラーガなので、全然別のものになっていきます。。
実は9月のセルハン・バキさんとの演奏の時と、先日の立岩さんとの演奏の時もこのラーガを演奏しました。
将一郎さんからの提案ではじまったこのラーガ、いよいよ今週実際に将一郎さんと演奏します。
▽2016.11.4
天文薄明実験記#4
~奇数月第1金曜日開催~
夜明け前、日没後、太陽が地平線より少し下にある時間。
朝と夜の狭間、夢と現の間の時間。
何か始めるでもなく、何かを終えるでもない。
記憶の端々に残るそんな時間の断片と
その時の心情とを、ふと思い出したり思い出さなかったり 。
見るともなしに見ていた光景と
聴くともなしに聞こえていた音と
誰かと共有していたはずのそんな時間。
誰だったっけな。
2016.11.4.fri
19:00-22:00
Charge:1st Drink ¥1000
▪️HOST
田中悠宇吾 (シタール)
▪️GUEST
後藤 将一郎(ギター)
西沢 信亮(サーランギ)
宮木 修平(タブラ)
天文薄明実験記#4
~奇数月第1金曜日開催~
夜明け前、日没後、太陽が地平線より少し下にある時間。
朝と夜の狭間、夢と現の間の時間。
何か始めるでもなく、何かを終えるでもない。
記憶の端々に残るそんな時間の断片と
その時の心情とを、ふと思い出したり思い出さなかったり
見るともなしに見ていた光景と
聴くともなしに聞こえていた音と
誰かと共有していたはずのそんな時間。
誰だったっけな。
2016.11.4.fri
19:00-22:00
Charge:1st Drink ¥1000
▪️HOST
田中悠宇吾 (シタール)
▪️GUEST
後藤 将一郎(ギター)
西沢 信亮(サーランギ)
宮木 修平(タブラ)