2016年8月14日日曜日

Locus#2

8月20日土曜日は、三軒茶屋Space OrbitでLocus#2です。
今回もまた素晴らしいアーティストの方々にご出演いただきます!

即興界の超実力派、simや《《》》などの活動で知られるギタリスト
大島輝之さんと、僕自身がとにかく好きすぎる超絶倍音打楽器奏者であり、
ドラマーとしても多方面で活躍されている松本一哉さん。
さらに、トルコ、イスタンブールからのスペシャルゲスト、確かな技術と素晴らしいセンスのタブラ奏者、Serhan・Bakiさん。
という超豪華布陣に加え、映像はいつも最高なお馴染みVaEncさんと僕らAprlで
夏の寝苦しい夜を、もっと暑苦しくして、もうこの際寝なくてもいいくらいのテンションで毛穴全部で堪能してもらえるような企画となっております!

是非、お越しいただきたいです!!!



大島輝之さん







そんな大島輝之さんのエッジの効いたインプロと



アブストラクトかつ極上倍音の松本さんがOrbitの空間で対面したら
どうなってしまうんでしょうか!?
どう考えてもやばいっす!!!



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アート・音楽・ヴィジュアルを融合させたorbitでの企画『LOCUS』、第2回目は「弦」と「リズム」にフォーカスします。

ライブ1組目は、ラップトップミュージックの機械的ビートをベーシックに、インドの古典弦楽器シタールによる弦の響きをシンセサイズする2人ユニット『APRL』と、イスタンブールを拠点にドラマーとしてキャリアをスタートさせ、訪れたインドでのインド打楽器タブラと出会いから、現在はタブラ奏者としてフュージョン及び中東音楽といった、異色の音楽とのコラボレーションを続けている『Serhan Baki』を迎え、シタールによる幽玄な弦の緊張感と、多国籍経由のタブラ+エレクトロによるビートとの融合を試みます。

2組目は、エクスペリメンタルミュージク界で圧倒的な存在感と異彩を放つバンド『sim(シム)』を率いる個性派ギタリストであり、近年はサーキットベンディングの手法をとりこみ、機械的なバグやエラー、ノイズを即興的に演奏に取り込む『《《》》(metsu)』を束ねるギタリスト/音楽家『大島輝之』による驚愕のギタープレイ。対するリズム奏者は、波紋音・音のかけら・三昧琴といった音具・美術工芸品・自然物・非楽器など、あらゆる音の鳴る造形物を駆使し、まさにリズムを紡ぐように生み出す『松本一哉』という、2人の圧倒的なイマジネーションを持つインプロバイザーによる演奏が繰り広げられます。

ビジュアルは、Aprlのライブでの映像担当や、サウンドインスタレーションと映像のコラボレーションなど、様々なシーンでヴィジュアルを提供するVaEncによる即興の映像が映し出され、空間を彩ります。

LIVE:

大島輝之 × 松本一哉

APRL × Serhan Baki

VISUAL VaEnc

▽2016.8.20

LOCUS#02 - 2016.8.20 SAT 18:30 Open/Start
ADV ¥2,000+1Drink / at Door ¥2,500+1Drink
@speace orbit 東京都世田谷区太子堂5-28-9 B1F
www.bar-orbit.com







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