先日、8月7日は、点の記譜法#3でした。
お陰様で前回に引き続きたくさんの方にお越しいただき、
やはり素晴らしい音で彼の個性を随所に散りばめつつも、
しっかりと支えてくれる安定した低音。
こちらの変則的なアプローチにも瞬時に対応する引出しの多さ、
その豊かな音色と確かなテクニックで僕としても納得のいく演奏ができました。
その豊かな音色と確かなテクニックで僕としても納得のいく演奏ができました。
2ステージ目の声箏笙トリオのみなさんの演奏もまた素晴らしく、
邦楽器による血に染み込んだ音色が瞬間瞬間に生まれていく空間の中で
色を変化させては静かに溶けていく余韻をかみしめるような時間。
息が止まる時間が多く、満員の茶会記が一つの生き物のようでした。
ご出演頂いたセルハン・バキさん、日比和子さん、今西玲子さん、行川さをりさんを始め、茶会記の皆様、占星術の落合さん、そしてお越しいただいた全ての皆様、
本当にありがとうございました!
本当にありがとうございました!
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