年末の4本の演奏を昨日で無事終了しました。
先週、12月21日は、三軒茶屋orbitさんでカフェタイム企画。
この空間は、とにかく音が良くて安心して演奏出来る場所です。
Aprlの相方の牧君もきて2人で超まったり音出して過ごしました。
居合わせた方、ありがとうございました!
23日は、新宿のカールモールでの忘年会的ジャンクイベント。
実験的に、ラップトップ×シタール×タブラという編成でやってみました。
細かいニュアンス面の詰めは今後必要ですが、
以前から僕の聴きたい音楽の方向に近い表現の音になったので、
しっかり創り込んでいきたいと思います。
カールモールの皆さん、対バンのゴイゾンさん、ダンサーの皆さん、共演者のふたり、お越し下さった皆さん、ありがとうございました!
27日は、関内のさくらworksというスペースで前に飯能のヨガの企画のときお会いした
今井さんのバンド、SOUND8さんのリリパがあり、そこにお誘いいただきました。
しかし、関内遠い 苦笑
入り時間が、朝で夜までのイベントだったので、一日が長かったーーーー!
演奏は14時と18時半の2回でしたが、
1回目は、ライアーのゆきのさんと。
ゆきのさんとは、ヨガでのセッションではご一緒させて頂いてましたが、
音楽での共演は初めてだったので、正直なかなか難しかったです。
間と呼吸に重きを置いている僕と、ゆきのさんの表現がなかなかマッチしていない様に感じてしまい、その思いにとらわれてしまった自分がいました。
その反省をもとに、18時半からのセット、
クリスタルボウル、シンギングボウル、フレームドラム、バイオリン、ライアー、シタール他の回は、静寂を意識することを共演者と共有してのセッションをしました。
やはり、その意識があるのと無いのとでは、たち現れる音空間がまったく違います。
後半は、とても気持ちいい音楽でした。
途中、街を歩いていたとき、隣のカップルが話していた言葉が心に残っていたんですが、
「すべての失敗は、成功の証になる。」
まさにその通りだと思いました。
SOUND8の皆さん、共演者の皆さん、出演者の皆さん、出展者の皆さん、スタッフの皆さん、お越し頂いたすべての皆さん、ありがとうございました!
28日は、毎年恒例になってきた、代々木ANCEでのダンサー VS ミュージシャン企画。
NOVAでの演奏でした。
去年は、京都にいたため出演出来なかったので、2年ぶりの出演でした。
この日が今年最後の演奏だったので、いいものを残せる様に
朝起きてから、演奏するその時までの時間まで、集中力をいいタイミングで持っていけるよう過ごしました。
10分間の即興セッションのイベントなので、瞬発力と構成力が試されます。
うかうかしているとすぐに終わってしまう。
慣れる事の無いイベントです。
共演は、もちろん初めましての湯澤紗生さん。
しなやかな女性の動きは、シタールと相性がいいので、すこし安心しました。
様子をみつつ始めて見ると、湯澤さんの動きの質量がとてもきれいで、
その動きを観ながら音を載せていく様な表現になりました。
こちらから、ちょっと仕掛けてみたり。いろいろコンタクトを取っていたつもりですが、
届いていたかなあ?
僕の次の方が、偶然にも坂ノ下典正さんだったので、安心してバトンを渡せました。
その受け取り方も流石でした。
他出演者の方々も様々な表現で相変わらず面白い企画でした。
最後までいられなかったので、シードの方々とゲストの方々が観られなかったのが
心残りですが、また出演出来たらいいなと思う素敵イベントでした。
主催の石井君をはじめ、小池さん、スタッフの皆さん、共演の湯澤さん、出演者の皆さん、お越し下さったすべての皆さん、ありがとうございました!
今年の締めに相応しい時間でした*
来年からもっと音の質量にフォーカスした演奏が出来る様、しっかりと音楽と向き合っていきたいと思います。
その為には、もっと古典音楽と向き合う事、自分自身の音を追求していく事、
関わるすべての方々に感謝していく事。
少しずつでも理想の音に近づいていけるよう着実に積み重ねていきたいです。
来年も宜しくお願いします。
良いお年を!
先週、12月21日は、三軒茶屋orbitさんでカフェタイム企画。
この空間は、とにかく音が良くて安心して演奏出来る場所です。
Aprlの相方の牧君もきて2人で超まったり音出して過ごしました。
居合わせた方、ありがとうございました!
23日は、新宿のカールモールでの忘年会的ジャンクイベント。
実験的に、ラップトップ×シタール×タブラという編成でやってみました。
細かいニュアンス面の詰めは今後必要ですが、
以前から僕の聴きたい音楽の方向に近い表現の音になったので、
しっかり創り込んでいきたいと思います。
カールモールの皆さん、対バンのゴイゾンさん、ダンサーの皆さん、共演者のふたり、お越し下さった皆さん、ありがとうございました!
27日は、関内のさくらworksというスペースで前に飯能のヨガの企画のときお会いした
今井さんのバンド、SOUND8さんのリリパがあり、そこにお誘いいただきました。
しかし、関内遠い 苦笑
入り時間が、朝で夜までのイベントだったので、一日が長かったーーーー!
演奏は14時と18時半の2回でしたが、
1回目は、ライアーのゆきのさんと。
ゆきのさんとは、ヨガでのセッションではご一緒させて頂いてましたが、
音楽での共演は初めてだったので、正直なかなか難しかったです。
間と呼吸に重きを置いている僕と、ゆきのさんの表現がなかなかマッチしていない様に感じてしまい、その思いにとらわれてしまった自分がいました。
その反省をもとに、18時半からのセット、
クリスタルボウル、シンギングボウル、フレームドラム、バイオリン、ライアー、シタール他の回は、静寂を意識することを共演者と共有してのセッションをしました。
やはり、その意識があるのと無いのとでは、たち現れる音空間がまったく違います。
後半は、とても気持ちいい音楽でした。
途中、街を歩いていたとき、隣のカップルが話していた言葉が心に残っていたんですが、
「すべての失敗は、成功の証になる。」
まさにその通りだと思いました。
SOUND8の皆さん、共演者の皆さん、出演者の皆さん、出展者の皆さん、スタッフの皆さん、お越し頂いたすべての皆さん、ありがとうございました!
28日は、毎年恒例になってきた、代々木ANCEでのダンサー VS ミュージシャン企画。
NOVAでの演奏でした。
去年は、京都にいたため出演出来なかったので、2年ぶりの出演でした。
この日が今年最後の演奏だったので、いいものを残せる様に
朝起きてから、演奏するその時までの時間まで、集中力をいいタイミングで持っていけるよう過ごしました。
10分間の即興セッションのイベントなので、瞬発力と構成力が試されます。
うかうかしているとすぐに終わってしまう。
慣れる事の無いイベントです。
共演は、もちろん初めましての湯澤紗生さん。
しなやかな女性の動きは、シタールと相性がいいので、すこし安心しました。
様子をみつつ始めて見ると、湯澤さんの動きの質量がとてもきれいで、
その動きを観ながら音を載せていく様な表現になりました。
こちらから、ちょっと仕掛けてみたり。いろいろコンタクトを取っていたつもりですが、
届いていたかなあ?
僕の次の方が、偶然にも坂ノ下典正さんだったので、安心してバトンを渡せました。
その受け取り方も流石でした。
他出演者の方々も様々な表現で相変わらず面白い企画でした。
最後までいられなかったので、シードの方々とゲストの方々が観られなかったのが
心残りですが、また出演出来たらいいなと思う素敵イベントでした。
主催の石井君をはじめ、小池さん、スタッフの皆さん、共演の湯澤さん、出演者の皆さん、お越し下さったすべての皆さん、ありがとうございました!
今年の締めに相応しい時間でした*
来年からもっと音の質量にフォーカスした演奏が出来る様、しっかりと音楽と向き合っていきたいと思います。
その為には、もっと古典音楽と向き合う事、自分自身の音を追求していく事、
関わるすべての方々に感謝していく事。
少しずつでも理想の音に近づいていけるよう着実に積み重ねていきたいです。
来年も宜しくお願いします。
良いお年を!
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