内面へのアプローチ

去年くらいから、ヨガとのご縁が増えている。

とてもありがたいことです。

僕の先生は、ヒマラヤのナーダヨギ、D.R.パルワティカル( D.R.Parvatikar)の流れのシタール奏者なのでヨガとのセッションは、先生の音楽に少しでも近づけるような意識で向き合っています。

今週土曜日にも、ヨガとのセッションがあります。

この日の先生は、9月に奥多摩のイベントでもご一緒させて頂いた、よりこさん。

音楽にはライアーのゆきのさんも加わり、とても有意義な時間になると思います。

会場となるチャランケさんの美味しい料理も味わえますよ。

以下詳細です。

是非ともお越しください。

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ライアーとシタールの演奏の中、ヨガクラスを開きます。
12月は師走。その師走の始まりにゆったりとヨガと音楽で身体を整え、2014年を締めくくる準備を始めましょう。

ヨガクラス後ランチをとられる方は、チャランケ日替わりベジプレートもご用意しています。

日程：12月6日（土）
時間：11:50までに集合　※受付と着替えのため
ヨガ：12:00〜13:00
料金：2000縁
持ち物
・ヨガマット
・飲み物
・汗拭きタオル

～アーティスト紹介～
ヨガ
●よりこ
北海道・根室市生まれ。家から海まで5分という環境で、夏は親戚の昆布漁を手伝い、冬は流氷に乗って遊
びながら育つ。大学入学とともに上京。卒業後、求人広告営業の仕事をするも体調を崩してしまう。改善のためにはじめたヨガで「生きていること」を実感できたことからヨガを伝える人を目指すように。どんな天気の日も空の上には太陽があるように、いつも胸にあるこころを感じてわたしらしく生きることを大切にしている。

シタール
●田中悠宇吾
2005年 シタールバンド、シタールター！の活動に参加。
2007年 水面流石（ミナモトナガレ）結成。
NHKエンタープライズから発売のDVD、〔名仏探訪〕のBGMを手がける。
2008年よりインドにて、シタール奏者Dr.Gopal Krishan Shah氏に師事。
師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り 、
北インド古典音楽を学びつつ、
純粋にシタールという、楽器としての音の響きの可能性を探求している。

ライアー
●ゆきの
ライア弾き
3歳からピアノを始める。25歳の時に音楽プロデューサー、西脇義訓氏に出会い、空間に広がるハーモニーの素晴らしさを学び、それが音創りの基礎となる。2000年、本当に人を癒すことの出来る音を求め、渡仏。パリで中世、並びにルネサンス音楽を学ぶ。パリ留学中に訪れたフィンドホーンで、楽譜に書かれた音符でなく、天からの音をシェアしていくようにとのインスピレーションを受ける。この人生で手掛けた楽器は本人も数え切れず、何でも器用に弾いてしまうが、ライアは「自分の魂の楽器」とある方から言われている。音の波動で世界が変わると信じて、ソルフェジオ周波数を使い、音を奏でている。
ライアをSoline Lienhard、池末みゆきに師事。