2015年10月10日土曜日

Raga Charukeshi

3年前よくCharukeshiを演奏している機会が多かった。
南インド起源のラーガなので、
北インドのラーガのように演奏されるべき時間や季節、
旋律の細かな制約も無く比較的自由に演奏出来るラーガ。

それだけに、ラーガの表情だったり、いわゆるムードを保つ事がより大切になってくる。

1990年というと僕はまだ幼く、シタールのシの字も知らなかった。
そんな頃に日本でシュジャート・カーンサーブの演奏があったなんて。
若干人生を損した気分です。

最近、再びのCharukeshi熱が始まったので、
近日のライブはCharukeshiになるかもです。



鳥取での制作や、Aprlでの活動の中で、
もう少しやりたい事が増えてきたので制作環境を改良していこうと
いろいろと模索中です。

それと同時進行で、秋の夜長に虫が鳴いているうちに
虫の音を録りに行かないと。



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