2013年7月4日木曜日

TWS渋谷「アーティスト」展:7月7日(日)クロージングイベント開催!

もう7月になっちゃったな。

6月末は、下北沢の新しくオープンしたシェアハウスで演奏をした。

前々からちょくちょく呼んでもらっているマッサージ師のあっこちゃん、東京野菜計画のじゅんくん主催の癒し祭。

2日間の開催で、1日目は、タブラの池田智岐氏とインド古典。
2日目は、クリスタルボウルとディジュリドゥとシタールの、倍音セッション。



2日間とも楽しく演奏させていただきました。

クリスタルボウル、ディジュリドゥ、シタールのセッションは、9月に奥多摩で開催されるFUSIONってイベントでもやる事に☆

楽しみです。

あっこちゃん、じゅんくん、いつもありがとう☆


先週末は、代々木ANCEで、NOVAというイベントに出演。
このイベント、去年末にも出演させていただきましたが、

ダンサーと音楽家が1対1で即興セッションをするという企画。

今回、ゲスト枠にダムタイプの山中さんも出演という事で、前々から楽しみにしてましたが、案の定、凄くし劇的で楽しいイベントでした。

主催の石井君、いつもありがとう☆


で、今週末は、渋谷ワンダーサイトで展示をしている友人の企画のクロージングパーティーで演奏します。

1年ぶりの水面流石坂ノ下での演奏。


震災から2年以上が経ち、まだまだ解決出来ていないことだらけですが、
ひとまず僕は、被災地で撮影された友人の作品の前で、演奏を頑張ろうと思います。




TWS
渋谷で開催中の「アーティスト」展の最終日、参加作家の足利広と遠藤一郎によるクロージングイベントを開催いたします。

日時:77日(日)
15:00 第一部:遠藤一郎パフォーマンス
16:00~ 第二部:足利広企画 「自然の社(じねんのやしろ)にて Vol. 2」
会場:トーキョーワンダーサイト渋谷

新作映像作品「自然の社(じねんのやしろ)」を発表している足利広は、来場者、関係者がおのおの自由に参加し、表現するイベント「自然の社にてVol.2」を行います。黒川武彦の詩の朗読、田中悠宇吾、坂ノ下典正、足利悠華の三名の音楽家がインドの伝統音階の一つRaga Malkaunsを使っての即興演奏を行います。足利広のトーク、そしてオープンマイクでは、会場の方々にマイクを渡し、朗読、演奏、ダンス、歌、展覧会や作品の感想、アーティストへの質問など、どなたでも自由な表現方法でご参加いただけます。
遠藤一郎の参加も決定!パフォーマンスを披露します。
どうぞお楽しみに!!
「自然の社にて Vol. 1」についてはこちら

「自然の社にて Vol. 2」出演者プロフィール

[足利広]
1980年生まれ。2004年にSchool of the Art Institute Chicagoを修了。2009年からピンホールカメラで撮影した映像作品をつくりはじめる。近年の主な個展に、「イメージフォーラム・フェスティバル2012」(横浜美術館、愛知芸術文化センターほか、2012年)、第6回企画公募入選展「Future days」 (トーキョーワンダーサイト本郷、東京、2012年)、Frank Muller Art Grand-prix 受賞展( 表参道ヒルズ、東京、2011年)、中之条ビエンナーレ2011「BLANK AND THE FOREST」(伊参スタジオ、群馬、2011年)、「空白と杜」 (ZAP、東京、2011 年)等がある。
 
[黒川武彦]
1975年生まれ。大学在学中より詩作を始める。映像制作に携わりながら、パレスチナ難民キャンプ、硫黄島など、様々な土地で書いた詩や身近な事柄の詩を都内を中心に朗読し発表している。高円寺古書店アバッキオ (http://abacchio.com/) 店主。
他分野とのコラボで詩の可能性を探る『詩×』主催(http://shikakeru.net/)
7月創刊スポークンワーズ詩誌「どんと、こい!」にてコラム連載開始。
ブログ「poem on chair」 (http://yantya.blogspot.jp/)
2012年TWS本郷、尾道BUONO!MUSICA!にて朗読
2011年詩人展示展@吉野純粋蜂蜜店ギャラリー
2010年ピースボート撮影担当として乗船
2008年小冊子「命の花」出版

[田中悠宇吾(たなか ゆうご)]
2005年 シタールバンド、シタールター!の活動に参加。
2007年 水面流石(ミナモトナガレ)結成。NHKエンタープライズから発売のDVD、〔名仏探訪〕のBGMを手がける。
2008年より、Dr.Gopal Krishan氏に師事。
2012年より、quichuri名義での不特定メンバーによる活動を始動。
野外フェス、ギャラリー、カフェ、寺院などで活動中。
古典楽器であるシタールの音の響きの可能性を探求している。

[坂ノ下典正]
1976年大阪府出身。地歌箏曲演奏家の両親の下に生まれる。音楽の基礎にと、幼少時からピアノの習得を勧められる。高校でクラシックギターに触れ、セゴビアやタレガなどの近代音楽に傾倒。大学時にジャズや即興音楽に触れ、ライブ活動を開始。卒業後拠点を東京に移し、ジャズ、ボサノヴァ、即興、映像や絵画とのコラボレーション、チンドン等、多種多様なジャンルで活動中。東京のアートシーンで活動中のユニット、Echostics名義では、作曲・アレンジを行い、雑誌"ecocolo"主催の"WordsGarden", Art Re-public Tokyo主催の"創造公園渋谷"など、多くのアート系イベントに参加。現在までに、音楽レーベル"Someone's Garden Records"より、ソロ・ギター作品、"Actual Relief ('09)", "Meditation('10)", "Horizon('13)"Echostics名義で"Someone's Garden('11)"をリリース。TVやFM放送で楽曲が取り上げられるなど、密やかな注目を集めている。

[足利悠華]
esとしてボーカルソロ活動,litaとしてバンドライブ活動を経て、インド楽器シタール修行。2008年、2009年渡印。
デリーにてGOPAL KLISHAN SHAHに師事。2006年~水面流石(ミナモトナガレ)として活動。以後、バンドやセッションに参加。~現在は母親業に専念しながら歌うことに回帰中~ 

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