2012年5月27日日曜日

-World Peace by CARE-後記

昨日、土曜日は東中野、驢馬駱駝さんにてチャリティーイベント、
-World Peace by CARE-に出演させていただきました。
参加費は、主催のボランティア団体のケア・インターナショナル・ジャパンさんを通じて
アフガニスタンの初等教育支援に全額寄付されるそうです。

出演者が多く、僕らの演奏も15分くらいしか出来ないので、じっくりゆったりという感じではなかったですが、坂ノ下さんとの演奏はいつも楽しいです。
この日は、ギターシンセも登場して、今までに無い音空間になってました☆
じっくりやってみたかったなー。

打ち上げは、同じビルの1階のお店Caravan Saraiさんで、中東の料理を満喫。
マトンを使った料理が多く、がっつり肉食べました!

スタッフの皆さん、会場の皆さん、出演者の皆さん、共演者の皆さん、お越しいただきました皆さん、ありがとうございました。



2012年5月18日金曜日

-World Peace by CARE-


5月26日の土曜日は、東中野『驢馬駱駝(ろまらくだ)』さんで演奏します。
ギタリストの坂ノ下典正さんからのお誘い。
大変光栄です。
この日は、坂ノ下さん、山田悠華、田中悠宇吾の3人、水面流石坂ノ下での出演です。







【参加費】1,000円(イベントの収益金はCAREのアフガニスタン初等教育支援に全額寄付されます)
【参加人数】60人程度
【参加対象】子どもから大人まで
【申し込み方法】お名前、年齢、メールアドレスを記入し、下記メールアドレスにお申込みください。
fundraising.challenge@gmail.com
申し込み締め切り(5/25)満席となり次第、募集を締め切らせていただきます。
お電話でも受け付けております。
03-5950-1335(ケアインターナショナルジャパン 徳まで)

artist:岡野勇仁,水面流石坂ノ下,辻明美,フクダクミコ,Lareina

2012年5月14日月曜日

空に囲まれて

日曜日は、永福町駅ビル『ふくにわ』で演奏してきました。

最近、お世話になってるギタリストの坂ノ下典正さんと、初共演のバイオリンの矢野礼子さん、タブラの指原一登ことサッシー、シタールボーカルのesこと山田悠華と、わたくし田中悠宇吾、そしてPAの岡村陽一くんの6人。
このメンバーで演奏するのは、ずっと楽しみでした。
期待していた通り、皆さん素晴らしい演奏で、好天も相俟ってとても気持ちいい演奏でした。

青い空に包まれながら、素晴らしい共演者たちの音楽に包まれながら。

ふらっと立ち寄ってくれた方々もゆっくりゆったり聴いていてくれました。

株式会社東邦レオの皆様、共演者の皆様、お越し下さったすべての皆様、ありがとうございました☆


2012年5月10日木曜日

ふくにわ

 日曜日、永福町の駅ビルの屋上庭園、『ふくにわ』で無料演奏します。
シタール×シタール×唄×ギター×タブラ×バイオリン
空を観ながらのライブはほんとに気持ちいいので、楽しみです。

演奏は、11時からと14時からの二回の予定。

お時間ある方はぜひとも☆

2012年5月4日金曜日

ヒーリングチャンネル

先日、等覚院さんでの奉納演奏の翌日。
同じく等覚院さんにて、ディジリドゥ奏者のGOMAさんによる
ヒーリングチャンネルが行われ、参加してきました。

2時間どっぷりGOMAさんの生演奏に浸る時間。
演奏している間近まで座布団が敷かれていたので、真横に陣取り、
生音をじっくり堪能。
途中質問コーナーなどもあり、事故での記憶喪失の話や、
その他、為になるお話も聴けて大満足でした。

中でも印象に残ったお話は、事故後、記憶することが以前より難しくなったなかで、
運動をすると脳が活性化され記憶しやすくなるというお話。
普段、脳からの信号で動いてる身体。
逆もまた然りということ。身体を動かすことで脳を動かす。

『最近は、意識的に脳を動かそうとしています。』とGOMAさん。
鬱病などが蔓延するこの社会で、精神薬が頻繁に安易に使われ、その副作用が問題視されるなか、健康食や東洋医学などの代替医療が注目されていますが、
最も基本的なこと、よく身体を動かす。ということの大切さを改めて思いました。

さてと、掃除して練習しよっと。




2012年5月3日木曜日

神木山

神木山等覚院での奉納演奏。
つつがなく終了いたしました。

つつじの見頃にはまだ少し早かったけれども、今までとガラッと印象を変えたつつじの咲く等覚院は、通称つつじ寺と呼ばれるというのを納得させるのには十分過ぎる景色で迎えてくれました。

この日の法要は、50年ぶりの山門の修復工事の完成法要と、毎月28日のお不動様の日の年に一回の大護摩の法要。
それまでに2度、護摩炊きの法要での奉納演奏はさせていただいたこともあり、今回も法要の後にお時間ある方は、是非聴いていってくださいスタイルでの演奏かと思いきや、山門の法要開始と共に本堂での演奏を開始。
山門の法要が終わり、僧侶さんたちが本堂に入堂してくるまでの間の音を納めることと、
本堂での大護摩の法要が終わった直後の奉納演奏と、
法要の中に組み込まれる形で演奏させていただきました。

今までの奉納演奏と違い、進行の妨げにならないように、尺を気にしながらの演奏。
色んな緊張感があり、やりがいもあり、素晴らしい機会でした。

実際は、想定していた尺よりも短めだったので、音楽的にはまだ途中のところで終える必要があったり、難しさもありましたが、何より、自分自身の誕生日に神様の前で音を納めさせていただける機会をいただけたことに深く感謝です。

等覚院の皆様、エレックくん、檀家さんの皆様、後藤さん、共演者の皆様、その他あの日関わったすべての方に感謝。ありがとうございました。