2012年4月17日火曜日

そろそろ

シタールのブリッジを調整(ジャワリ)しなきゃなー

シタールのブリッジは、骨や角や木などで出来ていて、(最近は人工の樹脂なども)
弦と絶妙に触れ合うことで、独特の音色を創っているんですが、
弾いていると弦との摩擦で削れていくので、定期的な調整が不可欠なのです。

この調整の善し悪しで、音色が決まる重要な作業。

日本には職人がほとんど皆無なので、シタール弾きの方はだいたい自分でやります。

これが、数時間かかるなかなかめんどくさいやりがいのある作業なので、気合いが要ります。

週末、ライブだしやらないとなー。。



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