リンク先の音律のシリーズが面白いです。
バッハの時代の調律でバッハを聴いてみたい。
今聴いてるバッハは、平均律でやってるラーガみたいなものなのか。
シタール始めてチューニング出来るようになるまで2、3年かかった。
幼少期から平均律で教育された耳を
平均律に合わせるチューナーを使わずに、耳だけで響きを聴いて
さざなみの響きが、凛となる瞬間の一点にペグを調節する。
心まで調律されているみたいで、とても神聖な行為。
そうやって調律されたシタールを鳴らしてみたとき、
初めて音楽を聴いた気がした。
そんなことを思い出しました。
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