巡礼旅の記録の続きです。
高野山奥の院を後にして、そのまま山道を南下。
4時間以上かけて新宮を目指しました。
山中の曲がりくねった山道を運転してくれたサトシさん。
感謝です!
新宮まであと少しというところで、今回寄れないかもしれないと思っていた
熊野本宮の横を通る道だったので、迷わず本宮へ寄る事になりました。
熊野本宮は、昔音無川の氾濫で流されて、今は元の場所から少し離れた場所に
鎮座しています。
その元の場所は、大斎原(おおゆのはら)という場所で、
とても大きな鳥居があり、すごく神聖な場所。
初めて行った時から、熊野で一番好きな場所かもしれません。
今回の旅の目的が、巡礼と録音。
大斎原で録音をしようと想い、楽器をもって参拝へ。
大斎原は、前述の通りとても神聖な場所なので、
許可無く使用する事は禁じられています。
今回、突如の録音なので、敷地内は避け、大斎原の傍らで録音させて頂きました。
去年の犬島での録音以来の音のスケッチです。
蝉時雨、ヒグラシ、烏など、この場所の音のすべてがとても気持ちよく響いていました。
高野山奥の院を後にして、そのまま山道を南下。
4時間以上かけて新宮を目指しました。
山中の曲がりくねった山道を運転してくれたサトシさん。
感謝です!
新宮まであと少しというところで、今回寄れないかもしれないと思っていた
熊野本宮の横を通る道だったので、迷わず本宮へ寄る事になりました。
熊野本宮は、昔音無川の氾濫で流されて、今は元の場所から少し離れた場所に
鎮座しています。
その元の場所は、大斎原(おおゆのはら)という場所で、
とても大きな鳥居があり、すごく神聖な場所。
初めて行った時から、熊野で一番好きな場所かもしれません。
今回の旅の目的が、巡礼と録音。
大斎原で録音をしようと想い、楽器をもって参拝へ。
大斎原は、前述の通りとても神聖な場所なので、
許可無く使用する事は禁じられています。
今回、突如の録音なので、敷地内は避け、大斎原の傍らで録音させて頂きました。
去年の犬島での録音以来の音のスケッチです。
蝉時雨、ヒグラシ、烏など、この場所の音のすべてがとても気持ちよく響いていました。
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