トルーマン•カポーティの村上春樹訳の
誕生日の子どもたちを読んだ。
村上春樹の訳も良く、
その世界にしばし浸かることが出来た。
あとがきで、訳者の解説があり、
その中で、トルーマン•カポーティという人物の生い立ちや、人柄が書かれていた。
誕生日の子どもたちを読んだ。
村上春樹の訳も良く、
その世界にしばし浸かることが出来た。
あとがきで、訳者の解説があり、
その中で、トルーマン•カポーティという人物の生い立ちや、人柄が書かれていた。
誰しもが持っているイノセントな部分を大人になるある段階で棄てていかざるを得ない社会の中で、イノセントを持ち続け大人になった、トルーマン•カポーティのこと。
アスペルガー症候群や、高機能自閉症などの言葉が一般化してきた現代において、シンパシーを感じずにはいられなかった。
彼はどの様に生きたのか、
僕らはどの様に生きていくべきなのか。
僕らはどの様に生きていくべきなのか。
来週は、夏至。
今年の夏はどこに行こうか。
一つの転機として、良い日になる気がしている。
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