2014年6月28日土曜日
2014年6月26日木曜日
川村記念美術館
先日、川村記念美術館に行ってきました。
千葉から成東方面に電車を乗り継ぎ、佐倉駅からバスに乗って。
2年ほど前にも、行こうと思って佐倉駅まで行ったことがあったのですが、
その日は、休館日でした。
今回は、営業日を調べてから行ったので、ようやく行けました。
数年前に画家の友人が行ったときの話を聞いた時に
マーク・ロスコの部屋が素晴らしかったという話を聞いていたのですが、
聴いていた通り、素晴らしい空間でした。
その空間で、
絵を見るというより、
その色彩に身を浸すというか、
そこで自分が何を思い、
何を感じるのかを観察している時間を過ごしました。
自分は昔から、
音でも絵でも建築でも写真でも映像でも神社でも仏閣でも、、、
どこか違うところになる空気の変化のあるものに強く心惹かれます。
だから、実際にどこか違うところに行くこと。
つまり、旅ですね。
定期的にその経験がないと、少し息苦しい様な気分になります。
そろそろ、どこかを旅しなければならない。
そんな気分です。
2014年6月21日土曜日
黎明の夏至
1年で一番昼が長い日
朝日は柔らかくて
見慣れた街をいつもよりも綺麗に照らしている気がした
街にはまだ早朝にもかかわらず
犬の散歩をする人
庭に水を撒く人
ランニングをする人
思っていたよりも沢山の人たちが活動を始めていた
黎明の夏至
1年で一番朝が早い日
朝日はいつもより高い場所から見慣れた街を照らしていて
新しい色で街を彩っていた
昨日までの自分と
今日からの自分
今朝の朝日を境に
また新しく自分を始め直す
そんな時間を貰えた気がした
黎明の空
黎明の僕
黎明の音
夏至からまた1音目を始めよう
朝日は柔らかくて
見慣れた街をいつもよりも綺麗に照らしている気がした
街にはまだ早朝にもかかわらず
犬の散歩をする人
庭に水を撒く人
ランニングをする人
思っていたよりも沢山の人たちが活動を始めていた
黎明の夏至
1年で一番朝が早い日
朝日はいつもより高い場所から見慣れた街を照らしていて
新しい色で街を彩っていた
昨日までの自分と
今日からの自分
今朝の朝日を境に
また新しく自分を始め直す
そんな時間を貰えた気がした
黎明の空
黎明の僕
黎明の音
夏至からまた1音目を始めよう
2014年6月18日水曜日
静かの夜に
たまには脳内の音を止めて
ただ、静寂に身を潜めることが必要になる。
普段考えもしなかったことに向き合うには、それが一番いい。
思考を止める為の音、
思考する為の静寂。
今日は、星も月も出ていない。
独り静寂と向き合うには、ちょうどいいかもしれない。
2014年6月16日月曜日
満月の宴
先日の満月の夜は、
調布のとある場所で
シタールの伊藤礼くんの誕生日を祝う晩餐会があり、そこに参加して来ました。
素敵な会で、
美味しいお酒とご飯を味わいながら、
朝まで色々と話をしました。
今、話すべきことを交換できた時間でした。
善とは何か。
悪とは何か。
今週末は夏至。
また、一つの起点となる日になる気がします。
2014年6月13日金曜日
循環するということ。
現代社会とか、大きな目線で物事を語るつもりはないですが、
個人個人の暮らしが、使い捨ての消費の連続を続けている今、
このままこれを続けていたら、どうしても資源は底をつきます。
有限資源を使っている限り何に代替えしても結局現状は変わらない。
少しずつでも、循環型社会にシフトしていかなきゃなあ。
発電に関することも社会問題の一つですが、
今更電気を使わない生活に現代人が対応出来るとは思えません。
インド暮らしの中では、停電なんて日常でしたが、
日本をその尺度では測れないでしょう。
なので、こういった人たちを知ると、かっこいいなあと思います。
電磁波の問題とかもありそうですが、
いろいろな新しい技術が発展していくことは良いことだと思います。
科学技術は自然と相反するものではなく、共存可能だと思います。
いまは、ただ技術が未熟なだけ。
安易に否定することより、広い視野で先を見据えていきたいと思います。
満月を前に
今夜の月は、梅雨にも関わらず、とても美しいです。
先月の満月も綺麗に観えました。
ここは月がとても綺麗に観えます。
月のラーガと言えば、チャンドラコウンスが有名ですが、
今夜の月は、Chandrakounsの妖しい妖艶な響きというより、
もっと青くて透明な優しい月に感じます。
明日は、久しぶりに晴れそうですね。
先月の満月も綺麗に観えました。
ここは月がとても綺麗に観えます。
月のラーガと言えば、チャンドラコウンスが有名ですが、
今夜の月は、Chandrakounsの妖しい妖艶な響きというより、
もっと青くて透明な優しい月に感じます。
明日は、久しぶりに晴れそうですね。
2014年6月11日水曜日
雨の日のセッション
先日は、地球屋で知り合ったタブラの北澤さんのお家へお邪魔しましたが、
今日は、茶会記で知り合ったギターのファルコンさんのお家へ。
最近、梅雨なので雨の中楽器を持って移動する日々です。
雨に合う音楽は好きなんですが、
雨はどうも苦手です。
でも、雨に似合う音。
憧れます。
Andrew Bird
数年前、ラジオでたまたま耳にした音楽がとても素晴らしくて、
それから、よく聴くようになったAndrew Birdさん。
アメリカのバイオリンの弾き語りの方なんですが、
たった独りで紡ぎだされるルーパーを使った表現は、
本当に凄い。
それから、よく聴くようになったAndrew Birdさん。
アメリカのバイオリンの弾き語りの方なんですが、
たった独りで紡ぎだされるルーパーを使った表現は、
本当に凄い。
こういう方の音楽に触れると、
本当にすごくいい刺激を受けます。
2014年6月10日火曜日
梅雨
鳥が騒いでいます。
雨が降り始めるのでしょうか?
今年は、梅雨明けが遅く、冷夏だという話ですが、
そうはなって欲しくない。
1年のうちで、もっとも細胞が震える瞬間がいつも決まって夏だからです。
今年の夏は、転機の夏。
夏らしい夏であって欲しいものです。
2014年6月9日月曜日
Raga Bhimpalasi その2
インドのスライドギター、ギタール奏者のデバシシさん。
数年前に来日した時は、座・高円寺に観に行きました。
Raga Bhimpalasi の素晴らしい音源あったので、
こちらでも紹介を。
2014年6月8日日曜日
誕生日の子どもたち
トルーマン•カポーティの村上春樹訳の
誕生日の子どもたちを読んだ。
村上春樹の訳も良く、
その世界にしばし浸かることが出来た。
あとがきで、訳者の解説があり、
その中で、トルーマン•カポーティという人物の生い立ちや、人柄が書かれていた。
誕生日の子どもたちを読んだ。
村上春樹の訳も良く、
その世界にしばし浸かることが出来た。
あとがきで、訳者の解説があり、
その中で、トルーマン•カポーティという人物の生い立ちや、人柄が書かれていた。
誰しもが持っているイノセントな部分を大人になるある段階で棄てていかざるを得ない社会の中で、イノセントを持ち続け大人になった、トルーマン•カポーティのこと。
アスペルガー症候群や、高機能自閉症などの言葉が一般化してきた現代において、シンパシーを感じずにはいられなかった。
彼はどの様に生きたのか、
僕らはどの様に生きていくべきなのか。
僕らはどの様に生きていくべきなのか。
来週は、夏至。
今年の夏はどこに行こうか。
一つの転機として、良い日になる気がしている。
2014年6月1日日曜日
初夏の午後に
窓を開けても
風のない穏やかな日曜日
気温は、30度を超えているみたいだ。
じっとりとした汗が逆に気持ちよく、
夏の訪れを喜んでいる自分がいる。
遠くから、野球少年の練習する声
多種多様な鳥の声
カレーでお腹いっぱいの身体
へばりつく空気
もう夏だなー
否応なく心躍る。
やっぱり、夏はいい。
もうしばらくしたら、蝉も鳴き出すだろう。
今年はどこに行こう。
あと何回夏の予定を考えられるのか。
人生は短い。
練習をしよう。
風のない穏やかな日曜日
気温は、30度を超えているみたいだ。
じっとりとした汗が逆に気持ちよく、
夏の訪れを喜んでいる自分がいる。
遠くから、野球少年の練習する声
多種多様な鳥の声
カレーでお腹いっぱいの身体
へばりつく空気
もう夏だなー
否応なく心躍る。
やっぱり、夏はいい。
もうしばらくしたら、蝉も鳴き出すだろう。
今年はどこに行こう。
あと何回夏の予定を考えられるのか。
人生は短い。
練習をしよう。
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