チェロとタブラとシタールと

今日は、近所のチェロ奏者、ちえさんとタブラのきゅうり君とリハです。
２人とも僕の好きな音楽家なので、楽しみです。

音楽は、演奏している人の内面がすべて演奏に出ます。
そういった意味合いで、誰と一緒に演奏するのかということは、
とても重要なファクターです。

これは、別に音楽に限ったことではありませんが。
写真、絵、ダンスなどの表現に限らず、料理や日曜大工、
その他、すべてのものに共通することの様に思います。

どんなものを身につけ、どんなものを食べて、
どのようなライフスタイルの上で、どう生きていくか。

そのすべてが、とても重要な時代のように思います。

僕の目標は、やはりインドの先生、ゴパールジーです。
彼の生き方に、少しでも近づいていけたらと思っています。

それは、インドに住んで、カレーを毎日食べてといった表面的なことではなくて、
もっと本質的な、『人間としての在り方』としての生き方です。

今日は、そう言う意味合いでも、音楽的に素晴らしい方達と音を奏でられる
とても有意義な時間です。