先週末、西小山で開催されたLAND FESに出演させていただきました。
初日に、ケンジルビエンさんと坂ノ下典正さんと。
2日目に、岩下徹さんと坂ノ下典正さんと。
4日目に、松岡大さんと。
どの日もとても刺激的でとても面白いイベントでした。
普段、音楽のみでの活動が圧倒的に多いので、たまにこうしてダンサーの方とご一緒すると、普段使わない感覚を刺激されます。
インド古典でいうところのラーガ奏者(旋律奏者)が、このイベントではダンサーで、
僕ら音楽家はアカンパニスト(伴奏者)的な立ち位置になる趣旨なんですが、
アカンパニーっていうのは、ほんと難しいと感じました。
タブラの人はすごいなー。
それも、音楽家同士とは違って、ダンサーさんとなので、普段意識している所とは、まったく違う感覚でのやり取りを求められる感じでした。
音楽として良いものとは、また違うものを求められているような。
まだよく分かっていませんが、今後も機会があれば挑戦していきたい分野です。
次回は、8月19日に今度は詩人の黒川武彦さんとやります。
またまた、馴れない分野ですが、日々挑戦です。
【出演】
・MECHANICAL BEAR
(Chris Koh -violin+Samm Benett -drums, vocal+シマジマサヒコ -bass)
・ 高原朝彦(10st g/recorder)+本田ヨシ子(voice)
・ 黒川武彦(朗読)+田中悠宇吾(Sitar)
開場 18:30 開演 19:30
全席自由 ご予約¥2,000 当日¥2,500(税込み ドリンク別)
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
〜プロフィール〜
MECHANICAL BEAR
(Chris Koh -violin+Samm Benett -drums, vocal+シマジマサヒコ -bass):
2013年3月に下北沢のジャズバーApolloでのセッションから生まれたインプロビゼーショントリオ。5月に同じくApolloでのセッションを重ね、正式なグループとして活動するのは今回が初めてのライブ。バイオリン+ベース+ドラム/ボーカルという変則的な編成と、それぞれの異なるバックグラウンドから生まれるそのサウンドは、アヴァンギャルドでありながらポップであり、あらゆる種類の音楽のミックスコラージュでもあり、常に何が飛び出すかわからない面白さとスリリングな展開に満ちている。
高原朝彦(10st g/recorder):
東京生れ。近親には三味線、琵琶を嗜む人が多く、母親は山田流箏曲師範。12歳からギターを独学。作曲家・宇井あきら氏に楽理を師事。70年代後半からダンス、映画、TVなどで作曲、演奏を担当。87~88年ミュンヘンに住み、ドイツ国内の数都市でソロ・コンサート。Solo以外に、林栄一、太田惠資、蜂谷真紀、加藤崇之などの音楽家や多くのダンサーと共演を重ねている。近日中に本田とのデュオCD「0519」をリリース予定。
本田ヨシ子(voice):
あらゆる表現の試行錯誤の末に、自らの声のループをベースに、更に声を重ねて展開させていく一人オーケストラ的ヴォイス・ミュージック=”アヴァン・クラシック・ヴォイス”に行き着く。ジャズや民族音楽など様々な要素を含んだ、声のみで作り上げるその世界は、どこかノスタルジックでもあり、同時に狂気をも感じさせる。ソロライブのほか、様々なスタイルのアーティストとの即興演奏でも活動中。
黒川武彦(朗読):
http://yantya.blogspot.jp/?m=0
田中悠宇吾(Sitar):
http://about.me/yugotanaka
初日に、ケンジルビエンさんと坂ノ下典正さんと。
2日目に、岩下徹さんと坂ノ下典正さんと。
4日目に、松岡大さんと。
どの日もとても刺激的でとても面白いイベントでした。
普段、音楽のみでの活動が圧倒的に多いので、たまにこうしてダンサーの方とご一緒すると、普段使わない感覚を刺激されます。
インド古典でいうところのラーガ奏者(旋律奏者)が、このイベントではダンサーで、
僕ら音楽家はアカンパニスト(伴奏者)的な立ち位置になる趣旨なんですが、
アカンパニーっていうのは、ほんと難しいと感じました。
タブラの人はすごいなー。
それも、音楽家同士とは違って、ダンサーさんとなので、普段意識している所とは、まったく違う感覚でのやり取りを求められる感じでした。
音楽として良いものとは、また違うものを求められているような。
まだよく分かっていませんが、今後も機会があれば挑戦していきたい分野です。
次回は、8月19日に今度は詩人の黒川武彦さんとやります。
またまた、馴れない分野ですが、日々挑戦です。
偶然の為の偶然の為の偶然の為
【出演】
・MECHANICAL BEAR
(Chris Koh -violin+Samm Benett -drums, vocal+シマジマサヒコ -bass)
・ 高原朝彦(10st g/recorder)+本田ヨシ子(voice)
・ 黒川武彦(朗読)+田中悠宇吾(Sitar)
開場 18:30 開演 19:30
全席自由 ご予約¥2,000 当日¥2,500(税込み ドリンク別)
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
〜プロフィール〜
MECHANICAL BEAR
(Chris Koh -violin+Samm Benett -drums, vocal+シマジマサヒコ -bass):
2013年3月に下北沢のジャズバーApolloでのセッションから生まれたインプロビゼーショントリオ。5月に同じくApolloでのセッションを重ね、正式なグループとして活動するのは今回が初めてのライブ。バイオリン+ベース+ドラム/ボーカルという変則的な編成と、それぞれの異なるバックグラウンドから生まれるそのサウンドは、アヴァンギャルドでありながらポップであり、あらゆる種類の音楽のミックスコラージュでもあり、常に何が飛び出すかわからない面白さとスリリングな展開に満ちている。
高原朝彦(10st g/recorder):
東京生れ。近親には三味線、琵琶を嗜む人が多く、母親は山田流箏曲師範。12歳からギターを独学。作曲家・宇井あきら氏に楽理を師事。70年代後半からダンス、映画、TVなどで作曲、演奏を担当。87~88年ミュンヘンに住み、ドイツ国内の数都市でソロ・コンサート。Solo以外に、林栄一、太田惠資、蜂谷真紀、加藤崇之などの音楽家や多くのダンサーと共演を重ねている。近日中に本田とのデュオCD「0519」をリリース予定。
本田ヨシ子(voice):
あらゆる表現の試行錯誤の末に、自らの声のループをベースに、更に声を重ねて展開させていく一人オーケストラ的ヴォイス・ミュージック=”アヴァン・クラシック・ヴォイス”に行き着く。ジャズや民族音楽など様々な要素を含んだ、声のみで作り上げるその世界は、どこかノスタルジックでもあり、同時に狂気をも感じさせる。ソロライブのほか、様々なスタイルのアーティストとの即興演奏でも活動中。
黒川武彦(朗読):
http://yantya.blogspot.jp/?m=0
田中悠宇吾(Sitar):
http://about.me/yugotanaka
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