2013年10月3日木曜日

world tribal gathering

10/6(Sun)『world tribal gathering』@PILASUN(東京都狛江市)
 10/6(Sun)『world tribal gathering』@PILASUN(東京都狛江市)
https://www.facebook.com/pages/Pilasun/183551271710890
東京都狛江市東和泉1-18-5-2F TEL:03-5497-5559
小田急線狛江駅徒歩1分弱 印度料理「プルワリ」の2階。

open 19:00  start 20:00
投げ先制

【出演者】
風(ルン)
学生時代に原因不明の脳の病気になり数ヶ月間寝たきり状態になる。 自然治癒で復帰し、2004年からディジュリドゥを開始。
現在では楽曲制作も制作し、風(ルン)名義で活動を展開中。urban organic tranceを提唱し、独自の世界観を表現している。
ハンマーダルシマーの甘美なメロディを主体とした世界各国の楽器を用いたジャムバンド。フジロック'12に出演するなど、様々なフィールドで活動している。


2011年からブルーマングループのバックバンドで構成されるワールドミュージックバンド「Houribe LOU」にディジュリドゥで参加。
khichuri-きちゅり-
「お粥って、世界中にあるんだって。 どこにいたって弱ってるときに、 優しさがそこにあるってことなのかもねー。」
きちゅりっていうのは、インドのお粥。 あれだけ胃袋に厳しい国にも、優しいものがあったりする。
参加者を具材に例え、毎回違った具材で提供される音のお粥。
この日の具材は、 ギター 坂ノ下 典正  シタール 田中悠宇吾   タブラ 池田智岐

多摩川音響
山田朋秋(やまだともあき)/9st-ブズーキ 他 撥弦楽器奏者。ロックバンドのギタリストとして本格的な音楽活動を開始。バンド解散後は、Crue-L Records 他のシンガーへの楽曲提供、ソロによるコンピレーション参加等を経て、即興演奏を中心としたスタイルとなる。撥弦楽器<Bouzouki>とペルシャ古典 音楽の深遠な世界に触れ、さらにコンテンポラリーな表現を模索する中で<多摩川音響>のコンセプトを発案。現在はコンセプトの可能性を探るべく、多彩なプ レイヤーと活動中。
蔡怜雄(さいれお)/トンバク、フレームドラム 素朴な宗教音楽、民俗音楽などに惹かれ、声と打楽器による演奏をはじめる。高校卒業後、アメリカに渡りイランのダフ、ダエレーと出会い、トンバクの演奏も はじめる。2012年にバークリー音楽大学を卒業、ボストンではペルシャ音楽のグループに参加し各地で演奏する。Simon Shaheen氏Christian Karam氏らと共演。帰国後はいろいろなジャンルの奏者と即興演奏で都内を中心に活動中。

【timetable】
20:00~20:30  khichuri-きちゅり-
21:00~21:30 風-rlung-
●ディジュリドゥのソロ演奏をします。
22:00~22:30 多摩川音響