小松音響研究所

今日は、最近お世話になっているギターの坂ノ下典正さんの紹介で、
小松音響研究所へ。

笹塚のとある建物にある事務所には、所狭しと音響機材が積まれていて、
興味津々でいろいろ視聴させていただきました。

特にびっくりしたのが、電子音！
生楽器に関しては、そりゃあ生が一番良い訳ですが、
電子音は、再生機材に依存せざるを得ないですもんね。
それを、極上の音響で聴いたもので、
それは生まれて初めて聴くものでした。
あんなに生々しい電子音は初めて聴いたなー。
ほんとうに、びっくりしました。

興味ある方は、下のリンクへ。

小松音響研究所

カウワーリー

雨の中、カウワーリー目的で行った代々木公園。
とにかく、素晴らしかった。
圧倒的にやられましたね。

なぜか、アントニオ猪木が闘魂注入してたりとか。
謎っぷりも含めて、行って良かった。
明日も２時からやるみたいですよ。
行ける人は行った方がいいと思うなー。
あ、カウワーリーの方ね。

そのあと、雨も上がり、青山ファーマーズマーケットへ。
友人のロンドンでの作品制作が決まったり、
別の友人が野菜売ってたり、久しぶりに人と会いました。
たまには外に出ないとね、春。

週末のいろいろ

　今週末は、いろいろありますね。
代々木公園では、パキスタンフェス。
こないだ観れなかったカウワーリーが観られます！
なぜか猪木来たりとか、カオス！！！
http://www.pakistanembassyjapan.com/1sp.html


六本木では、アートナイトとかやってるし。
でも、オールナイトはきついなー
http://www.roppongiartnight.com/index.html


カウワーリーは観なきゃなんで、準備して出かけよっと。

soracara

 　
来週日曜日、４月１日のエイプリルフールには、
去年５月、今年１月と奉納演奏をさせていただいた溝ノ口の等覚院さんの
お坊さんのお店、soracaraというお店で演奏します。

まだ行ったことの無いお店なんですが、いい雰囲気のお店っぽいので楽しみです。
詳細わかったら、またこちらに書きます。
よろしくどうぞー。

Spirits Being Human

タブラ奏者の友人からのお誘いで、久しぶりに渋谷モンキーフォレストでの演奏があります。詳細まだよくわからないのですが、なんだかときめきそうな企画です。



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『 Spirits Being Human 』
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Art, Music, Dance, Food, Drink, Old Friends, New Friends
Bali Cafe Monkey Forest (Shibuya)


あなたはなにものですか？と問われたら私は人間だとこたえる。肩書は「Human Being」。

しかし人間であるとはどういうことだろう?

輪廻転生という言葉は仏教用語であるが、その概念はヒンズー社会や古代ヨーロッパなど世界各地で広く見られる思想である。今回の企画がその概念について議論するものではもとよりない。しかしそれは、与えられた人間の生、そしてその魂というものを考えるひとつのきっかけとなった。
そして私の頭に、ひとつの美しい言葉がインスピレーションとして浮かんできた。

We are not human beings having a spiritual experience; we are spiritual beings having a human experience.
(Pierre Teilhard de Chardin)

展示会は、3.21～3.31までの10日間に渡って開催されます。 会場は、母国人にも定評のあるバリ料理のモンキーフォレスト。 ゆっくり食事を堪能しながら、作品に潜むメッセージを感じてください。

最終日の3/31(土)には会場で、音楽家、ダンサーを招いてのランチタイムレセプションパーティーを行います。 それぞれのアーティストが「Spirits Being Human」をテーマに表現します。
是非お見逃しなく。


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『 Spirits Being Human 』 B Krishta Art展

会期：3.21(Wed)~3.31(Sat)
会場：Bali Cafe Monkey Forest (Shibuya)
時間：11:45～15:30、18:00～22:00
定休：月曜
http://www.monkey-forest.jp/


3/31(土) レセプションパーティー

時間：11:45～17:00
ショータイムは13、14、15時
会費：1000yen + 1 drink or food order
Musicians: Sassy (tabla), Shiyu, Yugo Tanaka(sitar) + more.
Dancers: Shyrien, Suiren, Nao, Praha (Saraswati)
Artist: B Krishta

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B Krishtaプロフィール:

アートを通して人に色々深く考えてもらいたいです。神、人間、宇宙、地球、国、戦争などは何か？何で美しい地球はこんなにひどい状態か？さらにもっと良い世界を作れるはず。機会があればアートで世界を変えたいです。
1962年　 イギリスのロンドン生まれ
1982年　 来日
2006年 1月　 アートの面白さに初めて出会う
2006年 9月　 Pink Cowレストランで初めての個展
2008年 8月 東京都美術館の近代美術協会第45展に入選
2012年 1月　 B Gallery（目白）個展
2012年 3月　 Monkey Forest（渋谷）個展


I know I just had an exhibition but I'm having another one. If you missed the last one, you have another chance. This time it will be in a Balinese restaurant so the atmosphere will be different than the gallery plus they have better food! And on March 31st there will be dancers and live Indian musical performances. Hope to see you there.
P.S. I'm gonna leave the cockroach art at home this time!

Raga Hemant

 最近は、春だってのに秋のラーガ聴いてます。
日本人の感覚だと、春っぽく感じるのは気のせいなのかな。
でも、日本の春は、これからようやく暖かくなるっていう楽しい季節。
（最近は、花粉とかもあるので一概に楽しいばかりではないかもだけど）
インドでは、暑い季節が落ち着いてくる秋。
なんとなく、過ごしやすくなるという意味では、近いのかも。
細切れですが、Kushal Das ジーのへまんとあったので、
載せときます。
ヨゲーシュジーのタブラ最高だなー

古典

月末に久しぶりに古典演奏をやることになりそうです。
古典は超ムズカシイデス。
めちゃくちゃ、美しくて最高の音楽です。
それだけに、超ムズカシイデス。
ジェンガとかの崩れるか崩れないか、みたいなところで
自分の番が来た的な集中力をずーっと保ちながらやる感じです。
だけに、超むずかしいです。
だけに、超楽しいですよー。
みんなではまろうインド古典☆

春来る

１０年くらいの付き合いになるのかな。
花粉症。。。
ひと月前くらいから何となくやんわり感じていましたが、
今日、確かにはっきりといらっしゃいました。
今年も春到来ですね。。。
代替え医療で、ハーブやら食事療法やらいろいろ試してはいますが、
結局、未だドラッグの世話になってます。
今日薬を買うとき、肝臓に悪いところはありますか？って聴かれたけど、
副作用こわいですねー。
じゃんきーしーずん。
でも、演奏中にくしゃんくしゃんやるわけにもいかないしなー
なんとかならんかね、これ。

深夜に

深夜の代表格っていったら、このラーガなんでしょうかね。

Ustad Shahid Parvez Khan サーブのRaga Malkauns。
完コピしたいけど、、、、何年、、、何世かかるか、、

ビブリア古書堂の事件簿

こないだ、ある方に勧められたので、読んでみました。
一日でサクッと読めちゃいました。
鎌倉の古書店のお話。
普通に面白かったです。続編も読んでみようかな。
まあ、比較的ライトに読めました。
暇つぶしにいかが？

jungle jam

明日は、千葉の『なんちゃってバー庭』というお店で、Jungle Jamというイベントがあり、
演奏ではなく、出店で参加します。
完全昼型人間の自分にとって、オールナイトのイベントはちょっときついんですが、久しぶりの夜遊び、楽しもうかな。

三月

もう三月ですね。
あれから一年が経とうとしています。
あの日、予定していた六本木のレストランでの企画は、もちろん中止になり、
満員電車と楽器と機材で真夜中に帰宅したんだっけ。
この一年ほど、自分と向き合ったことは無かったかもしれない。
みんなにとって、そんな一年だったのではないでしょうか。
去年は、あれからたくさん音を出す機会に恵まれ、
いい出会いもたくさんありました。
そのひとつひとつに、感謝していきたいと思います。
こんなに寒い冬が来ても、あいつはまだまだ冷えてないようですね。
はやく冷えろー。世界のみんなの願いですね。